陸上

スポーツ障害(怪我)のときにアイシングをしてはいけない!?

スポーツでケガをしたときに、みなさんはどうしますか?

私は高校時代陸上部に入ってました。そのときは基本怪我をしたときアイシングを毎回していました。ずっとアイシングをしていれば早く治るのだと思い込んでいました。

しかし、最近本や話を色々聞くうちにアイシングは逆に完治を遅らせるかもしれません。

 

今回はスポーツ障害のときにアイシングをしてはいけない理由を書いていこうと思います。

アイシングをしてはいけない理由

冷やすことで細胞の再生が遅くなる

そもそもアイシングをする理由は何でしょうか?

アイシングをする主な理由はいかの通りです。

  • 血管を収縮させる。
  • 毛細血管の透過性と細胞の新陳代謝を減少・低下させ、内出血時の二次的低酸素障害の発生を防止する。
  • 痛感神経をマヒさせ、筋スパズムを軽減させる。

筋スパズムとはある筋肉や関節を痛めると患部から脳に痛いという刺激を送られ、その痛みを受け取った脳がその周辺に筋肉を硬直させるよう命令をだすことです。

アイシングは基本的に怪我をした直後に行うものです。けがをした直後に痛みや炎症を緩和させるものです。

アイシングは怪我をした直後に行うもので長期間アイシングをしてはいけません。

長期間アイシングをしてはいけない一つ目の理由は細胞の再生が遅くなるからです。細胞の再生には酸素と栄養、血液が必要です。アイシングをすると血管が収縮され、酸素や栄養、血液の流れが遅くなります。

そのために、細胞の再生が遅くなり怪我も治りにくくなります。

次にもう一つの理由です。

治ったと錯覚してしまう

アイシングは痛みを抑えることができるので、痛みが一時的に楽になったと勘違いしてしまいます。そのために、まだ完治してないうちに痛めた患部を動かしてしまい、再び怪我をしてしまします。

そもそもスポーツ障害は繰り返して行う体の動かし方に問題があって起きるものです。なので痛みの感覚がマヒしていると、同じ体の動かし方のままスポーツをするので、症状がさらに悪化してしまいます。

私も高校時代シンスプリントに何度も悩まされました。一度治ったと思ったら、また脛の内側が痛くなってきたりとまったく完治しませんでした。

多分、毎回シンスプリントの痛みがでたらアインシングやマッサージで痛みを抑えていたのでいつの間にか治ったと勘違いしていただけだと思います。

 

以上アイシングをしてはいけない理由について書いてみました。なお、これが正しいとは限らないので鵜呑みにしないでください。もちろん怪我をした直後や炎症をしているときはアイシングをすべきです。

最後までお読みいただきありがとうございます。